【マインドフルネスとは】
「自己観察」
「今に集中している」
仏教でいう「念」
今では、心理療法として
「不安 鬱 慢性痛が確実に減る」
と結論されている研究もある瞑想方法です。
【マインドフルネスのテスト】
世の中色んな思考法やメンタルトレーニングがあります。
僕が1番、効果を実感したのが #マインドフルネス瞑想 🧘♂️
ただ、改めてテストして自己評価してみるのも面白いですよ。
瞑想やってる人も、やってない人も是非やってみてください
📝紙とペンをご用意📝
↓↓
【MAAS】
6点満点でお答えください。
※1=「ほとんどいつもほうである」〜6=「ほとんどない」
①その時の感情に、後になって気づくことがある
②不注意や考え事が原因で物を壊したりこぼしたりする事がある
③今の状況に集中できていないと思うことがある
④過程を重視せず、目標にたどり着くために急ぎがちである
⑤本当に気になるまで、身体的な緊張や身体の違和感に気づかないことがある
⑥初めて聞く人の名前をすぐに忘れがちである
⑦自分のしていることをそれほど意識せず、自動的に何かをしているように感じることがある
⑧きちんと注意を払わずに、急いで活動しがちである
⑨達成したいゴールの方に目が向き、今そのためにしていることに意識が向かなくなることがある
⑩自分のしていることを意識せずに、機械的に仕事や作業をしている
⑪何かをしながらも、同時に他人の会話に聞き耳を立てていることがある
⑫無意識のうちにどこかに向かっていて、後から考えるとどうやってそこに着いたか思い出せないことがある
⑬気がつくと未来や過去のことで頭がいっぱいになる
⑭気がつくと注意を払わずに物事に取り組んでいる
⑮気付いたら間食をしていることがある
全ての点数を出して平均点を出してください😊
(①〜⑮を足して 15で割る)
【結果】
●3.84ポイント前後
平均的なマインドフルネス度
●3.95ポイント前後
平均より上のマインドフルネス度
●4.38ポイント前後
平均よりかなり上のマインドフルネス度。瞑想上級者は大抵この数字。
MAASの質問を見て分かる様にマインドフルネスな意識とは、心を無にするとか リラックス、幸福感の言い換え、スピリチュアル、宗教、至極体験でもなく
「ごく日常な意識のあり方」
です。
そして情報社会で
「ごく日常の意識」でない方が多いというのが現実となります。
上のポイントより低かった方は
ここから瞑想していけば
色んなことが好転する伸び代があるのでラッキーですよ✨
僕は最初、3.66ポイントでしたから🤣笑